若きJリーグ理事、米田恵美の経歴が凄い!どんな活動をしている?

おはようございます。僕です。

新シリーズのテレビドラマが始まり、

女優さん達の情報も調べたいところなのですが、

無類のスポーツ好きが疼いてしまい、

今回はJリーグ理事の米田恵美さんについて調べてみました。

30代でJリーグの理事に抜擢された実力派。

組織改革への意欲も伝わってきます。

huffinton postより引用

米田恵美さんのプロフィール

◎1984年1月20日、東京都出身の36歳

◎父は触媒を専門とする科学者、

母は専業主婦だったそうです。

◎「大学受験がなかったので」と本人がコメントしていることから、

出身高校は慶應女子高校ではないかと思われます。

◎2004年、慶應義塾大学在学中に公認会計士の資格を取得。

同年に新日本監査法人に入社。

◎2006年、慶應義塾大学を卒業

◎新日本監査法人では監査業務、

国際会計基準(IFRS)の導入、

組織開発などのプロジェクトに携わりました。

◎2010年にはEY Value Awardを獲得しました。

◎2013年、かねてより夢だった社会システムデザイン、社会福祉、組織開発の勉強のため独立。

◎組織改革や人材育成コンサルなどを行う株式会社知恵屋の副社長に就任すると共に、

米田公認会計事務所の所長も勤めています。

◎2017年にJリーグフェローを経て、

2018年より常勤の理事を勤めています。

◎保育士資格も持っており、

在宅診療所の立ち上げにも従事しています。

米田恵美さんの経歴が凄い!

プロフィールを見るだけでもハイスペックぶりが伝わってくる米田さん。

あまり言われませんが、

美人だとも思います。

そんな米田さんの経歴をもう少し辿ってみました。

経営に興味を持ったのは高校2年生の時、

会計士の先生が経営学の選択授業で、

ゲストで来た事がきっかけだったそうです。

慶應義塾大学在学中の2004年に公認会計士の資格を取得していますが、

史上最年少での資格取得だったそうです。

会計士としては、リーマンショック後が壮絶だったと語っていますね。

会計士協会東京会青年部の部長も務めていました。

自然やアート、デザインに触れる事も意識しており、

感性を開く事を意識していると言います。

米田恵美さんはどんな活動をしている?

Jリーグの理事として活躍する米田さん。

具体的にはどんな活動をしているのでしょうか?

まずはリーダーとして3つの軸を大切にしていると語っています。

1.「数字」と「現場」を見ながら『聴く』

2.誰がやってもできる状態までつくる

3.とにかく信じる、愛する、ハレーションを恐れない

これらの詳細な説明は

https://localletter.jp/articles/jleague_emiyoneda/

に掲載されています。

Jリーグ理事の任期は2年。

人材育成と社会連携活動の仕組み化に特に注力しているようです。

米田恵美さんについてまとめ

まだまだ謎に包まれた部分が多い米田さん。

これだけのハイスペックでありながら、

サイボーグではない。

ただ不器用で豪速球のストレートしか投げられないのかもしれません。

これからも様々なところで彼女の名前や取組を聞くかもしれませんね。

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