TBS・山内あゆアナウンサーはハーフ!マニアックな特技は?家族は?

こんばんは。僕です。

関西は今日ぐらいから少し暖かくなるそうですが、

傘マークも見えているのが気がかりです。

やはり外に出たくないので、

引きこもりのお供はテレビですね。

テレビを観ているとベテランのアナウンサーもちらほら見かけますが、

若手の美人アナウンサーとはまた違った魅力を持っていて面白いです。

今回はその中からTBSの山内あゆアナウンサーについて調べてみました。

NスタのTwitterより

山内あゆアナウンサーのプロフィール

◎1976年7月15日、東京都生まれの43歳

◎身長160センチ、B型

◎父はベトナム人で元日本女子大学の教授、

母は日本人だそうです。

◎その為、出生時はベトナム国籍で、

「グエン・リュー・タイフォン」と言うベトナム名も持っています。

また、父からベトナム語も教わっていたそうです。

◎その後、改正国籍法に基き日本国籍を取得。

番組内で二重国籍者に求められる、

ベトナム国籍の離脱手続きを取っていないような発言をした事で、

ネット上で炎上騒ぎになったこともあります。

◎東京都立八王子東高校→一橋大学法学部卒業

◎2000年4月にTBSに入社。

同期は久保田智子アナウンサーです。

◎2001年に報道番組を担当する、

TBS同期の社員と結婚しました。

◎2002年、「みのもんたのサタずば!」に起用されるも、

妊娠が発覚し、急遽降板。

その後再度産休・育休を経て、

2011年まで同番組を担当しました。

◎2006年から担当していた「イブニング・ファイブ」でも産休・育休で降板。

その後、2009年秋から「イブニング・ワイド」を担当するなど、

週6日勤務のハードスケジュールをこなしていました。

◎2007年におたふく風邪を患い、

しばらくテレビの仕事ができなかった時期があるそうです。

◎現在は「Nスタ」や「バナナマンのせっかくグルメ!!」、

「金スマ」への不定期出演など(主に安住紳一郎アナウンサーの代役)を務めています。

山内あゆアナウンサーの特技は?

入社から間も無く20年が経つ山内アナ。

バラエティーへの出演が多かった2000年代から、

ある特技が話題になっています。

それが至るところで披露される「回文」です。

TBSのアナウンサーブログのタイトルにも使われているぐらいお馴染みになっています。

特に「うたばん」に出演していた頃には様々な名作が残されています。

「恋せよ、聖子」(こいせよ、せいこ)

「来い来い、aiko、行こ」(こいこい、あいこ、いこ)

「いかない中居」(いかないなかい)

などが番組内で披露されています。

少し下ネタの要素が含まれていますが、

一部では「回文界の巨匠」とも呼ばれています。

山内あゆアナウンサーの家族は?

前述の通り、山内アナは2001年にTBS同期の職員と結婚しています。

報道局員との事ですが一般の方だからか、

現在も報道の現場にいるのかは定かではありません。

また3度の産休・育休を経験している通り、

お子さんが3人います。

3人とも男の子で、一郎・二郎・三郎と、

非常にわかりやすい名前だと言う事です。

3人の子育てをしながらアナウンサーとしてもハードな仕事をこなすのは、

想像以上に大変なのではないかと思います。

山内あゆアナウンサーについてまとめ

3人の子育てをしながら、

アナウンサーとしてのキャリアも20年を迎えようとしている山内アナ。

回文と言う変わった特技を持っており、

バラエティにも高い適応力を持っていると思います。

「うたばん」ではMC・中居正広からは、

「門倉」と呼ばれていた事もありましたね。

※門倉→中日・近鉄などで活躍した門倉健投手。アゴの長い顔が特徴

報道番組の出演も多いですが、

幅広い番組に対応できる山内アナのこれからの活躍に期待したいですね。

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